朝から雨☔️
朝食はコンチネンタルブレックファースト、つまり、パンと、バタージャム付きだが、coffee or teaだけ。ぽっつん。セルフサービスなり。ここは、ティーバッグとインスタントコーヒーであった。
イギリスでも、ティーバッグはよく使うのだろうか、といぶかしむ。
バックパックを置かせてもらって、National gallery へ。ここは撮影不可。勿体ぶる割りに
陰気くさく、趣味に合わず。宗教画が多く、露骨で残酷な絵も多い。
ロンドンユニヴァーシティにて昼食。
Lumbs heartの煮込み、ブラウンソース、ベイクドポテト添え。bloomsberryのカスタードクリーム、
これは甘かった。これで2人分しめて、1、84pondなり。2人でおよそ900円弱。かなり安価。久し振りにまともな食事にありつけて、うれしかった。パリ大学にも行こう。
プレインサラダを追加した。水も只で飲めた。
バックパックを拾って、Euston近くの駅、確か、Tottenham からchubbにてVictoriaへ。悩んだ末に、
Sealinkにてドーヴァー海峡越え。Calais行き、各12Pondのチケットを購入。この際、間違って
20pond多く、両替してしまい、悔やんだ。小さいことで悔やむ。
車中、かわいいチビさんに会った。よだれでベトベトになった唇でキスしてくれた。
Dover priory着。古いユースホステルに行くと、クローズド❗️途中で道に迷っていると、ひんがらめの
お兄ちゃんが、急に道を横切って走って来て行く道を指し示してくれた。Thanks,dear.
塩ほか、瓶ものを多く買い込み、豪勢な夕食に仕立てて食べた。
Spring vegetable soup,beef steak,cabbage,pan,hum,etc,etc.
この夜、イタリア人2人と知り合いになった。Eastern dockまで同行を頼んだ。かなりはにかみ屋の
親切。
くるみの部屋は夜までにいっぱいになった。Inverness,Scotland’s の時と違い、皆んな
至って静か。依然として英語に慣れない状況で、ケロとチュウタに葉書を書いた。
朝、洗濯物を乾かしにコインランドリーに行った。Safeway にある。0、2pondを投入しても
動かなかった。後ろに日本人が居て教えてくれた。彼に色々聞いたところ、イギリス人はあまり
外食をしないことが改めてわかった。やはり、彼らにとっても高いのだ。考え方も違うし、
味覚もまた違う。イギリスは、社会資本の厚さで評価しなければならない。個人生活は、minimumで
堅実でもある様だ。fish and chips は最低限の生活をも意味するそうだ。素直に信じた。
つまり、フィッシュによるタンパク質と、ポテトのチップスによるデンプンによって身体は痩せもせず
太りもしない。これはどうだかなぁ。
Dover,youth hostelは、こじんまりとして居た。ドーヴァーのメインストリートであるロンドン ロード
に面してはいるが。楽しみにしていた夕食は提供していないとのことで残念。シーズンオフだからかな。洗面所は部屋の中にあるだけで、洗濯はしにくく不便だった。収容25名なり。