9月29日 大英博物館界隈、ロンドン

  28日日グラスゴーよりEuston行き(ロンドン)の夜行に乗る。2回目にして席の陣取り作戦成功。

なにせ荷物でヒイコラしている。座ってすぐ白いホステルシーツをかぶって寝ているのは、流石に

効果がある。2、3人入って来ようとしたが、諦めたらしい。

薫は、大いびきで寝て居た。検札のおじさんも一回しか来なかった。

 

早朝5時56分、Euston着、この駅ではゴロ寝の男が多い。これからどこに行こうかと思案の結果、

British Museum 近くに宿を探す。この間,雨中模索して足掻いた末、Repton Hotelに決定。

この辺にしては安価、14pondなり。Key deposit として、1ポンド預けた。早めにチェックイン

出来てすごく助かった。10時に大カタツムリを下ろせるとは。

 

 

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British Museum はとにかくばかでかい。

エジプトの石像などが壮観だった。

ショップの絵葉書は大したことない。

ポスターには見るものあり。

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入る前にバッグ チェックされた。所蔵量は、日本と

比べ物にならないくらい多い。どこも撮影可とは、オープンな姿勢、太っ腹でありがたい。何故

日本はケチケチしてるのかな。

 

昼食のためソーホー街に行った。インド料理屋、中華料理屋は数多いが、ロンドンのどこの街とも

変わるところがない。取り立てて良いお店が見つからなかった。地球の歩き方に載っていた

入ってはいけない店、マハラジャ タンドーリがあった。例外なくどの店も高い。

ポルノ劇場が多く歌舞伎町のようだ。

  やっと見つけた店では、スパゲッティとリゾットを頼んだが、値段の割りにボリューム少なく

薫は物足りぬ、思案顔。

 

  夜の食事を買いにいつものように、super market へ。safe wayなるところ。

 

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Beef stewの缶詰め、蛇口のお湯で温めて食すしかない。青リンゴはフランス産で、24pence 。

おいしかった。ハムサンド、でかいグレープフルーツジュース、以上がdinner.

疲れたので、早く寝た。毛布一枚で、ヒーターもない為、風邪を引きかける。